一石二万鳥

おすすめ漫画と足フェチ漫画と

漫画

2020年 面白かったオススメ漫画10選(#俺マン2020)

早いもので、今年もこの時期がやってきました。毎年恒例(にしたいと思っている)の、1年間に読んだ漫画の中から個人的に面白かった作品を10作品選んでご紹介させていただきます。 選考対象となるのは、 2019~2020年に1巻が発売された、新しめの作品 2020年…

古川五勢『犬になったら好きな人に拾われた。』1巻感想 犬であるが故のラッキースケベ連発

筒井大志『ぼくたちは勉強ができない』18巻感想 眼鏡っ娘の業を背負って

筒井大志『ぼくたちは勉強ができない』18巻感想(ネタバレ度:高)個人的には「ぼく勉は17巻で終わるべきだった」という思いが強くなっただけの18巻でした。この分だと真冬編もあまり期待はできなさそうです。

月刊 足フェチ漫画ダイジェスト 2020年7月号

変態の世界へようこそ。このコーナーでは、最近読んだ漫画の中から足フェチの私が「おっ!」と思った場面を紹介していきます。 前回の記事

和山やま『女の園の星』1巻感想 男性教師のシュールな女子校ライフ

和山やま『女の園の星』1巻あらすじ・感想(ネタバレ度:低)女子校で教鞭を執る男性教諭の日常を描いたシュール系コメディ。普段少女漫画を読まないオッサン達にも、ぜひ読んでいただきたい作品。

大塚志郎『びわっこ自転車旅行記』シリーズ感想 三姉妹の超長距離自転車地獄

大塚志郎『びわっこ自転車旅行記』シリーズあらすじ・感想(ネタバレ度:低)三姉妹の超長距離自転車旅行の模様を描いたコメディ作品シリーズ。どれを読んでも同じような展開で、しかも特別面白いというわけでもないんですが、なぜか新刊が出るたびに読みた…

松本いっか『ブクロキックス』1巻感想 全盲の整体師とブラインドサッカーの邂逅

松本いっか『ブクロキックス』1巻あらすじ・感想(ネタバレ度:中)アイマスクをしてプレイする5人制のサッカー「ブラインドサッカー」に挑む全盲の青年を描いた、新スタイルのサッカー漫画。アクが強すぎるチームメイトと、それに埋没しない小山田くんのス…

吉富昭仁『今日から未来』1巻感想 期待通りの内容と想定外の事態

吉富昭仁『今日から未来』1巻あらすじ・感想(ネタバレ度:低)告白から物語が動き出す、幼なじみ同士の女子高生による百合コメディ。百合漫画としては、シリアスさは無くサラッと読める内容で私好み。女の子同士のやりとりも可愛くて微笑ましいです。

大槻一翔『欅姉妹の四季』4巻(完)感想 男が全てをダメにする

大槻一翔『欅姉妹の四季』4巻(完)あらすじ・感想(ネタバレ度:高)「面白いのかそうでないのか、判断に困るまま3巻まで読んでしまった」と書きましたが、3巻まで読んだということは多様なりとも面白さを感じていたことは間違いないでしょう。しかし4巻に…

漫画の自炊を始めたので、機材と方法を紹介してみる

バトル、アクション、ラブコメ、ギャグ……。好みのジャンルに違いはあれど、全ての漫画好きにとって共通の悩みが「漫画の保管場所をどうするか?」という問題です。私も例に洩れず、長年この悩みを抱えながら漫画を購読してきましたが、このたび所有する漫画…

西島黎『先輩、パンツはいてますか?』1巻感想 すました顔で頭の中はパンツ一色

西島黎『先輩、パンツはいてますか?』1巻あらすじ・感想(ネタバレ度:低)剣道では、袴の下は高確率でノーパン。そう信じる女子高生が、一目惚れした先輩がパンツをはいてるのか、はいてないのか思い悩むノーパンラブコメ。出オチっぽいタイトルですが、し…

筒井大志『ぼくたちは勉強ができない』13~17巻感想 花火のジンクスは時空を歪める

筒井大志『ぼくたちは勉強ができない』13~17巻あらすじ・感想(ネタバレ度:高)単純に1~17巻の内容だけで評するなら、望んだエンディングではなかったものの十二分に楽しめた作品でした。女の子達は文句なく可愛かったですし。

ナックルカーブ『サキュバス学園の犬ッ!!』1~2巻感想 最臭兵器妹の魅力

ナックルカーブ『サキュバス学園の犬ッ!!』1~2巻あらすじ・感想 生徒全員が「サキュバス」の女子校に転校させられた男子生徒が、1対複数で逆セクハラを受けまくるお色気ハーレムラブコメ。色んなタイプのエッチなサキュバスが大量に出てくる本作の中で、私…

宮下暁『東独にいた』1~2巻感想 ラブロマンスでは終わらない

宮下暁『東独にいた』1~2巻あらすじ・感想(ネタバレ度:高)1985年の東ドイツを舞台に、体制派と反体制派の戦いを描いた作品。小難しい題材ながら、リアルとファンタジーをバランス良く融合させたエンターテインメント性の高い内容。

ユキヲ『武蔵野線の姉妹 完全版』上・下巻感想 8年の時を越えて正式に完結

ユキヲ『武蔵野線の姉妹 完全版』上・下巻あらすじ・感想(ネタバレ度:低)2007年~2012年に連載された、セレブニートの姉とメイド喫茶で働く妹のエキサイティングな毎日を描いた日常コメディ。その1~5巻をまとめ、描き下ろしを加えた上下巻の完全版。萌え…

漫画で学んだ知識と雑学 第2回「閑古鳥(かんこどり)」ほか

漫画で学んだ知識と雑学 / 閑古鳥、ウェット&メッシー、オートアサシノフィリア、ドクツルタケ、ドクササコ

香日ゆら『三枝教授のすばらしき菌類学教室』1~2巻感想 きのこが好きになるアカデミックコメディ

香日ゆら『三枝教授のすばらしき菌類学教室』1~2巻あらすじ・感想(ネタバレ度:低)なんとなく農大に入った主人公と、キノコ好きなイケオジ教授とその孫による「キノコ」がテーマのアカデミックコメディ。様々な角度からキノコについて楽しく学べ、知的好…

くゥ『少女漫画主人公×ライバルさん』1巻感想 主人公とライバルの新しい関係

くゥ『少女漫画主人公×ライバルさん』1巻あらすじ・感想(ネタバレ度:中)少女漫画の主人公とそのライバルの、予想外の関係が描かれた百合?ラブ?コメディ。ベタな展開と思わせておいて、予想を裏切るところが楽しい。

井手美貴『私、スケベ以外興味ないので』1巻感想 高純度で高品質な下ネタコメディ

井手美貴『私、スケベ以外興味ないので』1巻あらすじ・感想 / スケベに生き、スケベに殉ずる女子高生の下ネタコメディ。ページを開けば90%以上の確率(体感)で下ネタが拝める、下ネタ好きにはたまらない大量の下ネタ。

漫画で学んだ知識と雑学 第1回「一蹴(いっしゅう)」ほか

漫画で学んだ知識と雑学 / 一蹴、クリエムヒルト、ペイスティ、タンザナイト

高橋拡那『紅椿』1巻感想 妖怪・妖精・女神様、脱がせて学ぶ民俗文化

高橋拡那『紅椿』1巻あらすじ・感想(ネタバレ度:低)オカルト生物を保護すべく、世界を旅するお嬢様のオカルトお色気コメディ。人間・妖怪・妖精・女神、あらゆる裸体を楽しめる。コメディ色の強いサラッと読める内容。

うずめ&もこ『みだりにみだらな黒雪姫』全4巻感想 とにかくエロくてエロい

うずめ&もこ『みだりにみだらな黒雪姫』1~4巻あらすじ・感想(ネタバレ度:低) / ゲーム好きな美少女たちとムフフなことになっちゃう、お色気ラブコメディ。女の子が可愛くてエロい。とにかくエロい。内容は薄い。

吉富昭仁『スクール人魚』全5巻感想 スク水を着た人魚の謎に迫る

吉富昭仁『スクール人魚』1~5巻あらすじ・感想(ネタバレ度:低)女の子たちの間で語り継がれる「人魚伝説」の謎に迫るミステリーホラー。最初はB級ホラーと思わせながら徐々にミステリーっぽくなってくる、意外としっかりした内容。

高松美咲『スキップとローファー』1~3巻感想 優しい世界の愉快な仲間たち

高松美咲『スキップとローファー』1~3巻あらすじ・感想(ネタバレ度:中)本人も気づかないうちに周りをほぐす、天然しあわせインフルエンサー・ 岩倉美津未の、愉快で楽しい高校生活。登場人物が善人だらけで雰囲気が抜群に良く、優しい気持ちになれる。

工藤マコト『HGに恋するふたり』1巻感想 ガンプラ好きな女の子たち

工藤マコト『HGに恋するふたり』1巻あらすじ・感想(ネタバレ度:低) / ガンダムのプラモデル、いわゆるガンプラが好きなアラサー女子と女子高生の日常コメディ。好きなことに夢中な女の子たちがカワイイ。ガンダムSEEDがメインなので、ファースト原理主義…

山田果苗『東京城址女子高生』1~3巻感想 可愛く楽しく城址を学ぶ

山田果苗『東京城址女子高生』1~3巻あらすじ・感想(ネタバレ度:中)城址(かつて城が存在した場所、城の跡)を求めて大都会・東京の街中を散策する女子高生たちを描いた、ちょっとアカデミックな城址めぐりコメディ。女子高生と一緒に楽しく城址について…

黒龍眼『黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない』感想 黒タイツ一択で迷う余地無し

黒龍眼『黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない』あらすじ・感想(ネタバレ度:高)黒髪ロングでクールで黒タイツな美人先輩と洋館を脱出する、同名フリーゲームのコミカライズ版。クールで美人な先輩の黒タイツに包まれた足(脚)を堪能できる。

品佳直『売国機関』1~3巻感想 弱小国家の平和のために

品佳直『売国機関』1~3巻あらすじ・感想(ネタバレ度:低)列強の戦争に巻き込まれた緩衝国の戦後を舞台に、平和維持のために動く組織の活躍を描いた作品。可愛くてカッコいい女性が大活躍。もったいぶった、まわりくどい会話がカッコよくて中二心をくすぐ…

ナナシ『イジらないで、長瀞さん』7巻感想 素足履き女子にタイツをはかせる

ナナシ『イジらないで、長瀞さん』7巻あらすじ・感想(ネタバレ度:低)さて、1巻から長瀞さんの素足履きに注目し、上履きの窓から覗く褐色素足に心躍らせていた私ですが。7巻にして遂に長瀞さんの素足がフォーカスされる時が来ました。

2020年2月の新刊漫画 感想まとめ

3月も半ばというところで、今さらながら2月のまとめをやっていないことに気づいてしまいました。 まぁ正直言って毎月のまとめ記事は労力の割には全然読まれてないし、このまま止めようかとも思いました。しかし1月のまとめをやってしまっているので、ここで…