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黒龍眼『黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない』感想 黒タイツ一択で迷う余地無し

作品概要

タイトル:黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない
著者:饗庭淵 / 原作  黒龍眼 / 漫画
出版社:エンターブレイン(ファミ通クリアコミックス)
巻数:全1巻

黒髪ロングでクールで黒タイツな美人先輩と洋館を脱出する、同名フリーゲームのコミカライズ版。

 

あらすじ

新しい自転車を買うためにバイトを始めることにした主人公の怜一
「洋館の清掃等で日当3万円」という割の良いバイトを見つけ、胡散臭さを感じつつも面接を受けるために屋敷を訪れます。

そこに何故か付いて来た、美人で巨乳な黒先輩と共に屋敷の中に入ると、扉が勝手に閉じてカギを掛けられてしまい……?

 

感想(ネタバレ度:高)

ページを開けば黒タイツ

本作はRPGツクールXPで作られた『黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない』というフリーゲームを原作としています。
私はゲームはプレイしたことは無いんですが、内容的には屋敷からの脱出を目的としたゲームで、同行者の黒先輩にいつでもどこでもセクハラ行為が行えるというのが特徴だそうです。

そんなゲームのコミカライズ版である本作も、脱出の手がかりを探しながら屋敷を回りつつ、自らを「怜一の従僕」と名乗る黒先輩にセクハラ(と言うかイチャイチャ)するシーンが見どころとなっております。

しかしここで安易にスケベ心を発動させ、普通のお色気漫画を読む時のように

よっしゃ、先輩の爆乳を堪能したるでぇ~。

と意気込むのは少々危険が伴います。
なぜならば主人公の怜一が無類の足フェチであり、先輩のノーブラおっぱいへの興味はそこそこに、すぐに黒タイツに包まれた足に夢中になってしまうからです。

なので、足フェチ以外の人にはオススメし難い内容であると言わざるを得ません。

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出典:黒龍眼 著『黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない』 / エンターブレイン

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出典:黒龍眼 著『黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない』 / エンターブレイン

ご覧の通り、黒タイツを堪能するシーンの連続。
250ページ超のボリュームでサイズも大きく、ちょっとした鈍器とも言える漫画本ですが、その半分くらいは足フェチシーンなんじゃなかろうかという体感です。

タイツ越しの足も良いけど、やっぱ生に勝るもんはねぇよな。

と言う、生足派の紳士諸兄もご安心ください。
さすがの足フェチ漫画だけに、そのへんのサポートはしっかりしています。

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出典:黒龍眼 著『黒先輩と黒屋敷の闇に迷わない』 / エンターブレイン

先輩と一緒に風呂に入って洗いっこをするシーン。
おっぱいを洗う描写よりも足を洗う方にコマを割くという、常軌を逸したコマ配分は足フェチ漫画ならでは。
ちなみに乳首に関してですが、湯気がやたらと仕事熱心なので拝むことはできません。

この期に及んで乳首だぁ~?
テメーには足フェチの矜持ってもんが無ぇのか!

足と乳首、
両方求めるのはそんなに悪いことなのですか…!?

いっそのこと足の裏に乳首つけたら?

ただのバケモノじゃねーか!


少し話がズレてしまいましたが、生足シーンもあるとは言えメインはやはり黒タイツ。同じ足フェチであれど、生足至上主義の方には少々不満が残るかもしれませんね。

 

黒タイツ以外のこと

さて、足フェチ要素に関する見どころは述べたので、次はそれ以外で本作の見どころを紹介したいと思うんですが……。
残念ながら、そんなものは存在しません

またまたぁ!
脱出の謎解きとか色々あるんでしょ?

そんなのは正直あって無いようなもの。
終始何かが起こりそうな雰囲気だけは醸し出してますが、セクハラ足フェチイベント以外は特に何も起こりません。

作中で先輩がファウンド・フッテージというジャンルに言及して「なにかが起こりそうという雰囲気だけで話を引っ張る」と解説していましたが、この作品こそ正にそれ。
お化け屋敷に入って何が出てくるか身構えながら進んでいたら、結局何も出てこないままゴールに着いてしまった、そんな感じの読後感です。

 

まとめ

良いところ

  • クールで美人な先輩の黒タイツに包まれた足(脚)を堪能できる。
  • エッチなシーンは足フェチ向けに全振りなので、足フェチ的には嬉しい。

イマイチなところ

  • 足フェチじゃない人にとっては見るべき所が無い。

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