萌え漫画中毒隔離病棟

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女の子達が可愛すぎて選ぶのがつらい『ぼくたちは勉強ができない』1~6巻 感想

ぼくたちは勉強ができない (1~6巻)
集英社 ジャンプコミックス
著者:筒井大志

得意分野以外は壊滅的な成績の天才美少女3人と、彼女たちに勉強を教えることになった秀才男子の奮闘を描いたラブコメディ

 

秀才男子と2人の天才美少女

主人公の唯我成幸はド貧乏な家族を助けるべく、学費免除の大学推薦を勝ち取るために努力を続ける秀才メガネ。そんな彼が学園長に、推薦の交換条件として天才美少女2人の教育係を押し付けられてしまいます。

一人目は「機械仕掛けの親指姫」こと、理系の天才・緒方理珠

身長143cmでGカップ、眼鏡をかけたクールなタイプね。

ロリで巨乳で眼鏡でクール。
コンパクトボディに随分と属性を詰め込んだな。

そして二人目は「文学の森の眠り姫」こと、文系の天才・古橋文乃

黒髪ロングの正統派美少女ね。貧乳だけれど。

初期は毒舌っぽい設定だったけど、いつの間にか無くなったな。
胸は最初から無かったが。

この各分野のトップを爆走する天才2人に、秀才の成幸が何を教えるんだって感じですが、彼女たちが目指す進路は自分の得意分野とは逆の大学。つまり理系の天才である理珠が文系の大学を目指し、文系の天才である文乃は理系の大学を志望していたのです。そして逆の分野の成績はというと…テストで一桁のスコアを叩き出すほどに壊滅的。

このあまりにも絶望的な状況に、お互いの得意分野で勝負するよう説得を試みる成幸。しかし彼女たちの「好きな道に進みたい」という切実な思いに触れ、教育係として彼女たちの目標を全力でサポートする決意を固めるのでした。

 

3人目の天才はラブコメの起爆剤

こんな感じで始まるストーリーですが、年頃の男女が一蓮托生となれば当然のごとくラブコメな展開に突入していきます。

その流れをさらに加速させるべく登場したのが、3人目の天才であり、中学時代から成幸に想いを寄せる女の子・武元うるかです。天才的な運動神経を誇り、水泳のオリンピック候補になるほどの選手で「白銀の漆黒人魚姫」の異名を持つうるかでしたが、スポーツ推薦も危ういほど学業の方はからっきし。
ということで、成幸はうるかの教育係も押し付けられてしまいます。

恋する乙女って感じで可愛いわね、うるかちゃん。

確かにな。
だが、可愛さなら他の2人も遜色ないだろ。うるかのストロングポイントはそこじゃないんだよ。

そうなの?じゃあ何が強みなの?

エロいんだよ!
圧倒的に!!

は???

褐色の肌に、ほどよい大きさのおっぱい。そして何より水着の日焼け跡がたまりません!

…(ひくわー)

キャラクター人気投票では3位に甘んじたらしいうるかですが、「誰が一番エロいか投票」ならトップを狙えるんじゃないでしょうか。

そして足フェチの私としては、素足に上履きやローファーを履いている素足履きなところも見逃せないポイントです。足の裏までしっかり日焼けしてるのはリアリティに欠ける気はしますけどね。

そんな所まで気にしてるのアンタくらいのもんよ。

 

全てを持っていく可愛すぎる女教師

ヒロインの3人はいずれも「超」が付くほど可愛くて魅力的なので、推しキャラを誰かひとり選べと言われても甲乙つけ難くてかなり悩みます。

うるか一択だろ、常考。

 

しかし、そう思った次の回では…。

文乃こそ至高。

 

そしてまた次の回では…。

理珠たそハアハア。

こんな感じで各々にスポットライトが当たる度に、その娘が一番可愛く思えてきて困ります。

そんな中で、あえて私の1番のお気に入りキャラを挙げるとするならば…。実はこの3人の中ではなくて、学園の教師である桐須真冬先生だったりします。可愛い女子高生が多数登場するにも関わらず、年増の女教師に傾倒するなんて正気を疑われてしまいそうですが、小娘たちが束になっても適わない魅力が真冬先生にはあるのです。
正直ルックスは特別好みというわけではない(瞳に若干の狂気を感じる…)ですが、学園での「完璧だけど冷たい女」というイメージからは程遠い、弱点多すぎなポンコツっぷりがたまりません。自宅は汚部屋で、部屋着は高校時代のジャージというズボラなところも高ポイント。
個人的には成幸と真冬先生がくっつくエンディングが見たいですが…。まず無いでしょうね。

この他にも予備校の先輩やら成幸の妹やら、魅力的な女の子が多数登場します。特に成幸の妹は、かなりのポテンシャルを秘めているような気がしますがどうでしょう。今のところ目立った活躍はありませんが、作品の勢いが衰えてきた時のための最終兵器として温存されていると勝手に期待してます。

 

ハーレムラブコメの主人公は責任を取るべき

この作品の魅力として忘れてはいけないのが、ハーレムの主たる成幸の人間性。いくら女の子たちが可愛くても、主人公に好感が持てないラブコメは読む気になりませんからね。

登場した時はイヤミな秀才メガネ君かと思いましたが、お人好しで面倒見が良く、女の子だけでなく男友達からの信頼も厚いナイスガイです。もともとは勉強が苦手で、凡人以下の成績から努力だけでトップクラスに上り詰めたタイプだけに、出来ない人間の気持ちが分かる男でもあります。

ルックスも悪くないしモテるのも分かるわね。

悔しいが認めざるを得んな。
ラブコメ主人公の必須アビリティ「鈍感力」と「ナチュラルスケコマシ」も習得済みだしな。

何よりも、これだけの美少女たちに囲まれながら色恋に堕落せずに、プライオリティの最上位が「推薦入学」であるという姿勢が全くブレないところが素晴らしいわ。

とはいえ大学に推薦入学という、とりあえずのゴールを迎えた後は、否が応でも彼女たちの好意と向き合わなければならない時が来るはずです。その時に成幸がいったい誰を選ぶのか…非常に興味深いと共に、選ばれなかった娘のことを思うと胸が痛みますね。

ぜひとも成幸にはこのまま勉強を頑張ってもらい、出世して権力者になり民法を改正して全員を嫁にしてもらいたいものです。無自覚とは言え、乙女のハートを盗みまくった責任は取らないとね。