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ねんど『アリソンは履いてない』1巻感想 ノーパン娘のおっぱいモミモミ

タイトル:アリソンは履いてない
著者:ねんど
出版社:竹書房(バンブーコミックス)
巻数:1巻(以下続刊)

美少女ゲームキャラ達との同居生活を描いた、ちょっとエッチなハーレムラブコメ。

 

アリソン降臨

無職のゲームヲタ・氷川スグルの前に突然現れたのは、「ストレンジガールズ」というゲームに登場する大人気キャラ・アリソンにそっくりな女の子。

初めはクオリティの高いコスプレイヤーだと思っていたスグルでしたが、実は彼女は「水着イベント後に下着が再装着されないバグ」によりパンツを失い、パンツを求めて現実世界に現われたアリソン本人なのでした。

 

揉んで回復

スグルが今夢中でプレイしている「ストレンジガールズ」とは、異能の美少女キャラを育ててクエストをこなし、女の子の体をモミモミすることにより消費した魔力を回復する、というゲーム。

魔法使いであるアリソンは、現実世界でも気に入らない相手がいれば躊躇なく攻撃魔法をブチ込みます。そして消費した魔力を回復するために……。

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出典:ねんど 著『アリソンは履いてない』1巻 / 竹書房

おっぱいモミモミ
この魔力回復シーンこそが、本作の最大の見所です。

アリソンに限らず登場する女の子の好感度は最初からMAXで、ストーリーなんてあって無いようなもの。魔法の名前は適当にお菓子の名前を付けただけ等々、エロ以外にリソースを割く気なんぞ全く無さそうな作者の姿勢は、いっそ清々しいほどです。

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出典:ねんど 著『アリソンは履いてない』1巻 / 竹書房

貧乳担当のアリソンだけでなく、巨乳のライバルキャラを筆頭に出てくる女の子はみんなモミモミ。当然のように乳首も完備されています。

新キャラ登場 → テキトーにバトル → おっぱいモミモミ → スグルの部屋に居つく、というパターンで話は進んで行きます。

 

足の裏も揉んでほしい

こんな感じで、モミモミ以外のセールスポイントを見つけるのが難しい作品ですが、個人的に注目したいのは足フェチ要素の多さです。

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出典:ねんど 著『アリソンは履いてない』1巻 / 竹書房

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出典:ねんど 著『アリソンは履いてない』1巻 / 竹書房

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出典:ねんど 著『アリソンは履いてない』1巻 / 竹書房

作者のねんどさんが足フェチなのか(描き込み具合から判断して足裏フェチと予想)、結構な頻度で足裏が出てきます
これは足裏フェチとしては嬉しいサプライズでした。


こんな感じで、とにかくエロ方面に特化したこの作品。
ラブコメにストーリー性や心理描写を求める方が読んだら床に叩きつけそうな内容ですが、おバカで明るくエッチな漫画が好きな方には非常にオススメです。

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