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たかやki『ひょうい☆ドン!』全2巻感想 ちょっとエッチな妖怪退治

タイトル:ひょうい☆ドン!
著者:たかやki
出版社:秋田書店(チャンピオンREDコミックス)
巻数:全2巻

退魔師の血を引く少年が霊となった祖父の力を借り、周りの女の子達をエッチなトラブルに巻き込みながら妖怪を退治していくエロコメディ

 

エロが全てさ

神社の息子・玉ノ衛千尋は、代々続く退魔師の血を引くものの、普通の高校生として生活していました。

そんなある日の夜。
雷が神社の本殿を直撃して、祀られていた御神体にヒビが入ってしまいます。
それにより、霊力が漏れて周囲の生物が妖怪化。千尋は人々を守るため、御神体の修復方法が見つかるまで祖父の力を借りながら退魔の役目を果たすことになってしまい……と、いうお話です。

この作品の最大の魅力は、なんと言っても乳首券大量発行のサービスシーンの数々です。

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出典:たかやki 著『ひょうい☆ドン!』1巻 / 秋田書店

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出典:たかやki 著『ひょうい☆ドン!』2巻 / 秋田書店

こういう気合の入ったサービスシーンが盛りだくさん。

いやー…
これはエロすぎだわ。

女体の丸み、柔らかさを感じさせるトーンワークが素晴らしいね。

作品自体はどう見ても打ち切りっぽい終わり方ですが、正直言ってストーリーはオマケみたいなものです。というか、個人的には本格的にストーリーが動き始める1巻までの方が面白かったくらい。

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出典:たかやki 著『ひょうい☆ドン!』1巻 / 秋田書店<

妖怪退治モノということで、女の子が妖怪に襲われて……という展開も、もちろん用意されてます。しかし2巻に入ると、そういったシーンが全くと言っていいほど無くなってしまったのは残念でした。
1巻のように巨大な虫に襲われたり、巨大エロダコによる触手プレイみたいなのがもっと見たかったですね。

 

妖怪より足裏

こんな感じでオッパイに不自由しない作品ですが、その他の注目点として挙げたいのが足フェチ要素の多さです。
というわけで、足フェチである私の琴線に触れたシーンをいくつかご紹介します。

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出典:たかやki 著『ひょうい☆ドン!』2巻 / 秋田書店

まずは2巻の裏表紙から、スク水姿の委員長の足裏。
貴重な美少女の足裏カラーイラストを、購入せずとも見ることができる裏表紙に持ってくるというサービスっぷりに感動です。

こういう粋なことされちゃうと、お礼に購入したくなるよね。

足フェチはすぐ釣れるなぁ。 

 

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出典:たかやki 著『ひょうい☆ドン!』1巻 / 秋田書店/figcaption>

プールに出没する妖怪をおびき出すための囮として、スク水姿でたゆたう委員長の足裏。上記のカラーイラストの元ネタでしょうかね。
妖怪の正体はヤツメウナギでしたが、あの吸盤状の特徴的な口でチューチュー吸われてた女の子の乳首が心配です。

ヤツメウナギってグロいんだよな。

栄養価はえげつないらしいけどね。

ヤツメウナギは名前に反してウナギとは全く異なる種で、「生きた化石」と呼ばれるほど非常に原始的な生物です。古くから滋養強壮の薬として用いられたくらい、栄養価は高いそうです。

いや、そんなヤツメウナギに興味無いんだけど……。 

 

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出典:たかやki 著『ひょうい☆ドン!』1巻 / 秋田書店

足裏はそれだけで素晴らしい物ですが、おっぱいと同時に観賞できれば魅力も倍増するというもの。
というわけで主人公の妹が入浴中、妖怪に覗かれてるのに気付いて慌ててスッテンコロリン全裸開脚のシーンです。

手桶のポジショニングが絶妙だな。

なんか花穂がフタナリっ娘に見えるんだけど。


他にもいくつか心に残ったシーンはありましたが、キリがないのでこのへんで。
しかしこうして画像を並べてみると、作者さんの嗜好なのか3人とも黒髪の似たような髪型なので区別がつきづらいですね。

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